ホテルでの怖い夜。
先日このブログで書いたタイポドント実習の日の夜の宿泊施設での話です。
今回私が受講した研修会は、秋葉原に近い場所だったので、いつも定宿にしている品川のホテルでは無く、秋葉原のホテルに宿泊しました。
基本的に研修会の日は寝られれば良いので、快適さや広さはいらないのです(しかし清潔さは必須です)。
今回のホテルの部屋はかなり狭いのですが、かなり清潔でした。立地も秋葉原駅に隣接している好条件。
ただ、狭いためにバス(お風呂)は無く、シャワーだけでした。
部屋の狭さをデザインでカバーしているために、シャワールームはガラス張りなのです(ガラスにするだけでかなり広く見えますね)。
シャワーを浴びて、そのまま疲れてしまったのですぐに就寝しました。
いつもと違う宿にしたせいか、寝付きが悪く、ちょっと夜中に目を覚ましてしまったのです。
いつものホテルに宿泊しているとぼやけた頭で考えていたため、秋葉原のホテルだと最初は気がつかなかったのです。
横をみるとガラスの中に黒い人影がこちらを見ていました。
もう、本当に心臓が止まりそうになりました。
よくよく観察してみると、自分の上着が室内の窓ガラスに影として映っているだけでした。
ホントに冷や汗が出ました。
このホテルには朝食が付いていたのですが、とてもボリュームがあっておいしかったです。
今回は仕事が多く、オタクの聖地秋葉原を堪能出来ませんでしたが次こそは楽しんで行きたいですね。
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