ぎっくり背中。
6月の最後の日の早朝です。
自室の窓を開けて、空気の入れ換えを行おうと思い、窓を開けた瞬間、背中に鋭い痛みが走り、息が出来なくなり、その場で立ち尽くしてしまいました。
座る事も、声を出すことも出来ず、暫くその場に中腰で立ち尽くすしか出来ませんでした。
その位、痛みが激しく、辛いものでした。
なんとか、声を縛りだして、奧さんに助けに来て貰い、背中に冷湿布をしてもらいました。
これは、ネットで調べるとぎっくり背中って言うのだそう。原因は,背中の筋繊維や筋膜が断裂してしまう事で起こる現象みたいです。
その日の午後は療育センターの出張の日でしたし、その影響で午前中は患者さんの沢山予約が入っていたので、とても休める状態ではありません。
しかし、心の中では、「また、ブログ用の美味しいネタが出来た」とほくそ笑んでいました。
ここまで来ると異常ですね。
このブログ、背中を痛めてまだ30分も経っていないのに、ネタとして奧さんに写真を撮って貰い、書いているのです(苦笑)。
背中が痛くて、息が出来ないのに(汗)。
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