残念ですが仕方が無いです。
私が庶務をしている東京歯科大学同窓会福島県支部の最大のイベントは、6月に行われる総会です。
1年掛けて、その資料作成や会場のホテルとの打ち合わせ、母校への講師派遣や大学関係者への連絡、会員へ向けての議案書作成、送付等々、やること山積みです。
当初の予定だった6月の福島県の総会が延期となり、秋田県で行われるはずだった東北地域連合会も中止となりました。
10月に延期となっていた福島県同窓会総会も新型コロナウィルスの第二派の影響で結局中止となりました。
中止となっても、庶務の私の仕事は終わりません。
本当は配布するはずだった議案書の作成を行い、各会員へ向けての送付を行わなければなりません。
先日、残念ですが「消化試合」とも言える事務手続きを行いました。議案書を予備も含めて80冊作成、各会員への会費の領収書とともに袋詰めを行いました。
後は支部長の作成する書類を待って、それを一緒に封筒へ入れて会員へ送るだけです。
なんだか気が抜けて、モチベーションが下がり、作業を遂行するメンタルを維持するのが大変でした。
ただ、来年は東北地域連合会が郡山で開催されますので、その議案書作成をそろそろ始動しないといけません。
まだまだゆっくりとは出来ません。
歯科医師会の仕事もありますからね、まだまだゆっくり出来ません。
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