娘の演奏発表
今月の始め(2日)と22日に娘の発表会がありました。
娘ももう6年生なので、小学校最後の発表になりつつあります。
全ての演奏を眼と耳と思い出に焼き付けておきたいと思い、このブログに書いておこうと思います。
まず2日の発表は郡山市小中学校合奏祭です。
娘はフルート担当なのです。
初めて分かった事なのですが、フルートは定期的なメンテナンスを行わないと音がかすれて出なくなってしまうとても繊細な楽器だと言うこと。
管楽器に初めて触れてきたので、そんな事も知らずに練習してきて、発表会が近づくにつれて音がでなくなってしまったのです。
事前に気がついて本当に良かったです。約3日間(突貫工事ですよね、ご迷惑をおかけしました)で修理を完了してもらい本番に備えました。
娘の小学校の演奏順番はなんと1番目。演奏曲はジェームズ・スウェーリンジョン作曲の「ウィリアムズバーグ序曲」です。
娘が失敗しないかとずっとハラハラしていて、もう演奏どころでは無かったです。正直な所。
しかし、無事演奏が終わってほっとしました。
次は、娘が習っているピアノの発表会が22日にミュージカルがくと館で行われました。
なぜか、ピアノの発表会は私が覚えている限りではすべて雨でした。
今回の雨も酷い土砂降りでほんとに閉口しました。
ピアノの発表会も中学生になるとなかなか継続が難しいので、実質的に今回が最後のピアノの発表会になるので、なんだか寂しいですね。
娘が演奏したのは「Let It Go」です。
今回は自分で演奏曲が選べたらしく、娘は小さき頃より大好きだったこの曲を選んだと思います(本人に確認していないので、、、あくまで想像です)。
親だから言うわけではないのですが、今回のピアノの演奏はとてもすばらしかったです。
テンポも良く、ミスも少なく、心地よく聴く事が出来ました。
良く練習を休まずにやりきったと思います。
私としてはピアノは今後も続けて言って貰いたいですが、スケジュール的に難しいと思いますので、今後も音楽と携わっていて貰えれば良いなという希望があります。
とにかく良くやりました。
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