カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)
私達の目と鼻の先にある総合南東北病院にてカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)の院内感染が昨年12月末から本年1月にかけて入院患者さん5人に発生いたしました。
南東北病院では現在、発生経路などを鋭意調査しているという事なので、調査結果を待ちたい所です。
なお、2月の現在新たな感染症および新たな保菌者の発症は起きていないと言うことです。
大変心配な事態ではありますが、南東北病院は郡山では大変信頼の置ける(この発症にて亡くなられた患者さんには、お気の毒でした。ご冥福をお祈りいたします。)病院の一つです。早めの解決を強く望んでいます。
最近のコメント