気分が乗らないときは。
ここの所、あまり気分が乗らないブログばかりで、自分でも嫌気がさします。
そういった時は、やる事は2つ。
ほかはいっさいしない。それは、読書と整理整頓。
これらをやると、次第に気分が落ち着きます。自分の気持ちのリセットの仕方をしっていると、こういうときにとてもいいですね。
でも、こういったときの本の選び方というもの非常に大事。全くつまらないけど、読まなければ行けない書物に当たったりすると、もう目も当てられません。
でも、今回の本はとても面白く、リセットするには十分。内容は少し入り組んでいて暗めなのですが、文章の構成がよく、テンポよく目が文章を追って行ってくれます。
かなり分厚くて、ワクワクする量です。暇なときはぜひ一読を。
恒川光太郎著「金色機械」
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もう一つの気持ちをリセットする整理整頓。
院長室が去年の増築から新しくなったのですが、半年でだんだんとごちゃごちゃと物が多く、落ち着かなくなってきたので、思い切って断捨離を行う事にしました。
基準は、半年使わなかった物は問答無用で捨てる、もしくは倉庫へ移動。
歯科医師会等や新商品の資料なども、必要なものはPDF化してすべてすててしまいました。
それと、使わなくなったパソコンのソフトや配線のたぐいもすべて捨ててしまいました。
医学書は捨てる訳にはいかないので、当分読みそうもない本は、今まで倉庫として使っていた場所を本棚に改造してすべて移してしまいました。
パソコンの配線も一度ばらし、掃除しやすいように組み直しました。
ここまでで、重労働。
しかし、部屋も心もすっきり片付きました。あ〜気持ちいい。
時間が出来たら、自宅の自分の部屋も一気に断捨離をすすめたいね。
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