ついに見てきたレッドクリフ
先週、やっとレッドクリフを見てきました。
今月初めの研修会で東京へ行った際、研修の終わった後の夜や、次の日の研修後に映画館へ駆けつけたのですが、席が一杯で、まったく見ることが出来なかったのです。
ここ、郡山の映画館でも、私たち(妻と)が、上映30分前に映画館の前に行くと、そこには既に行列が出来ていました。郡山では珍しい光景だと思います。
レッドクリフとは言わずとしれた「赤壁の戦い」のことですが、映画のはじまりが、蜀と魏の長坂の戦いから始まります。三国志ファンなら、有名な合戦ですが、とても興奮しました。とくに、蜀の将軍「趙雲」が登場してくるのでとても興奮しました。わたしが一番好きな武将です。
内容がやや、私の知っている三国志とは違っていて、映画として脚色してあるのだろうと思いますが、それにしてもすごい迫力で、こんな映画が出来るんだと、改めてジョン・ウー監督の力量の凄さが分かりました。おきまりのハトも登場して、ファンとしては一安心。
すごい映画だったのですが、最後の30分は、日頃の疲れが出たのか、いつの間にか寝てしまいました。2部構成の映画なので、次作は来年の4月ということなので、これまはた楽しみです。
次は途中で寝ないように体調を整えて映画館へ行こうとおもうのだ。
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