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2008年11月19日 (水)

デジタルX線の悲劇

実は、半年ほど毎日ひやひやしながら生活していたのです。

それは、デジタルX線のパソコンが不調だったからです。私の歯科医院はデジタルX線なので、パソコンを通じていないと画像を見ることが出来ないのです。

そのパソコンが、この半年ほど、一日何度もフリーズしてしまうのです。つまり、パソコンのストが決行されていたわけです。

それはそれは悲惨です。

せっかく良いX線が撮影できても、保存出来なかったり、動かなくなったり。そのたびにパソコンを強制終了させて、院内の全てのパソコンとつながっていますから、全てのパソコンを一旦終了して、また再起動させなければならないのです。そのため、院内の診療が一時ストップしてしまうのです。

また、使用していたパソコンですが、ウィンドウズ98ですから、マイクロソフトのサポートもとっくに終了しています。壊れたら最後です。

もちろん、何も手をこまねいていたわけではありません。パソコンの寿命は大体5年ですから、それから考えたらよく頑張ったと思います。新しいパソコンの購入を考えていました。

で、なんでその交換を早急にしなかたのか。

それは、とても高額だからです。

一応、毎月、何らかの修理用に定額貯金はしているのですが、なぜか最近修理ばかりなのです。そのため、二の足を踏んでいたというのが実情です。

しかし、ついに、一念発起して交換しました。交換には一晩かかりました。今までのデータを新しいパソコンに転送するのに10時間かかるからです。

今では、新しいパソコンでとても快適にX線が撮影できます。あとは、不快な支払いという現実が・・・・・・・。

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OSの違い、ウィンドウズ98とXP?モデルの操作性の向上より、PCを換えることで処理速度・一番に考えられる画像を収納する容量が大分違ってくると思いますが…

私は、「パソコンって不安定なものだ。」という事は、何時も感じながら仕事で使っています。古いモデルですけどね。
PCの大きさ(外寸法)が変わらないのに、性能が良くなっている。私には新しいのを購入してもPCの中身については理解できないです。最新のものはその辺は信頼できるものになって来ているんでしょうか…

医院のPC、何時かは変えないと行けなかったのでしょうから、良くなりますね。
でも、取得価格は高額だと思います。

by トド | 2008/11/19 9:45:16

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