読書の仕方
仕事が終了してからの自分の時間には何をしているのかといえば、ほとんど読書です。
もちろん、最近は子供をお風呂へいれたり、家族と会話をしたり、色々とくつろぎますが、自分の時間はほとんど読書に費やしています。
で、最近どんなものが多いかと言えば、やはり小説が多いです。気分が落ち込んだり、逆に仕事に関する意欲がつ良いときは専門書をひもとくのですが、それ以外(つまりほとんどの日)は小説が多いですね。
最近はまっているのは、ホラーもの。スティーブンキングの初期のものを読んでいますがなかなか面白いですね。
人の紹介で読み始まったのですが、内容的にはどんどん怖くなってきました。
また、今夜も寝不足になりそうです。
女はある意味、死ぬまでいや死んでも義母には勝てない。
それがいやにも分かるからだ。
女だって結婚にはロマンを感じている。
愛する人のために料理をし、洗濯をし、掃除をし、
そして愛していると囁かれて抱かれる特権を堅く信じるから、
相手の懐に飛び込む勇気が持てるのだ。
ここに、母親が挟まるとどうなるか。
女は興ざめするのだ。
・・・なんだ、私は母親の身代わりか、と。
そこには「家事」という母親と妻との間に切っても切れぬ共通項がある。
男が独り立ちしたとしても、
家事が単に母親に代わってやるべきものだ、
なんて男の都合を押し付けられたら、
女にとって結婚は地獄でしかなくなる。
そんな地獄を目の前にぶら下げられて、
それでも私ついていくわなんて女がこの世に存在すると思うほど、
自分に自惚れない方がいい。
最近、結婚の話題に母親を持ち込む人が多い。
もしくは母親の代わりに家事を求める人が多い。
あのなあ、・・・女は家政婦じゃないんだぞ、と言いたい。
母親ならば当然だろう。
それが子育ての一貫でもあるからだ。