歯科医院のここが苦手1
ALL ABOUT(オールアバウト)というwebサイトに歯科のページがあるのですが、そこに「歯科医院のここが苦手」という特集が組んでありました。
とても参考になりました
皆さんは、「そうそう、そうなのよね~」って感じで読んでみてください。
第10位・・・費用の高い治療を営業されること。
これも、歯科医にとって頭の痛い話。日本の社会保険システムが世界の歯科医療に追いつけない為に、最先端の治療が保険適用にならないという事だと思います。やはり、よりよい歯を入れて貰いたいということでしょうか。
やはり、良いと思っている治療を勧めてしまうのでしょうか・・・・・・・・。
第9位・・・診療室から聞こえてくる子供達の泣き声
これは、歯医者にとっても辛いところ。最近の歯科治療というのは、子供にとっても痛みがなくなってきているのです。でも、恐怖心で泣いてしまうのですよね。慣れているお子さんはそうではないのですが、はじめてのお子さんは、連鎖反応で泣いてしまいのです。歯医者もたぶん、心を痛めているはずです。ごめんね、お子さま。
第8位・・・麻酔注射の後、口がうまく開かない/閉じられない
第9位でもいいましたが、最近の歯科治療はほとんど痛みがなくなっています。それは言い換えれば、麻酔の技術が向上しているという証拠。こればっかりは、ごめんなさいだね。(謝ってばかり)
第7位・・・室内のにおい
これは、歯科関係者は全く気が付かないと思います。私の嫁の実家は醤油屋さんなのですが、はじめていったときはとても醤油くさかったのですが、嫁に聞いてみると、まったく醤油臭さを感じないようです。私も歯科医院の室内のにおいが全く分かりません。たぶん慣れでしょうね。
第6位・・・バキューム(つば取り機)
お子さんに多いのですが、歯を削るのは何でもないのに、バキュームで大泣きするというお子さんが多いです。でもバキューム好きで、勝手にバキュームをつかん色々な所を掃除機の様に吸うのは勘弁して欲しいなあ・・・。
明日は5位から1位までです。
先生の方から言われるのが、新鮮で面白い。
明日が楽しみ。