先細薄刃ニッパーを交換する。
人は生活していくだけで、ストレスという煤のようなゴミが脳内や身体に蓄積していき、動きを緩慢にして怠さがまして来てしまいます。
そのストレスというゴミを追い払うにはストレスレスな生活を送るに限ります。
私の場合、最近は模型作成でしょうか。
模型作成は私の歯科と合い通ずるものがあります。診断(設計図を読み込み)、治療(組み立て)、メンテナンス(塗装)というように少しずつ形をなしていく過程は驚く程似ています。
しかも、細かい作業となりますので、手先の訓練にもなりますので、私としては一石二鳥の趣味といえます。
その趣味に欠かせないのは道具です。
趣味の道具もこだわりを持ちつつ、愛情を注いで使用していれば長持ちするものです。
今回、このブログで書きたいのはその模型作成で使用するニッパーの事です。
実は刃こぼれをしてしまったのです。
ニッパーというのは模型用の爪切りのような道具でプラモデルのランナーというわれるプラスチックを切断するために使います。ニッパーも用途によって複数あります。
今使用している「先細薄刃ニッパー」なのですが、2年前に新しいものに交換したのです。
他の片刃ニッパーは既に5年以上同じものを使っているので、それに比べて、かなり寿命が短いのかもしれません。
そのため、新しい先細薄刃ニッパーを購入しました。
やはり新しいニッパーの切れ味は良いですね。
またストレス無く模型活動に邁進出来そうです。
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