すべては寒さのせいだ。
普段は感じないのですが、冬場の朝の冷え込みが激しい時期だけ手先がかじかんでしまって上手く動かない時があります。
特に朝の9時から10時に掛けて指先が動きづらいです。
寒いと脳が指先に出した指令通りに動かない事があり、意識では動かしているつもりでも、実際は挙動不審な動きとなってしまうので、器具を落としてしまう事があるのです。
身体が温まってきて、血液の巡りが良くなってくるとようやく動きがスムーズになってくるのです。
以前、診療室の電気が点灯しないというブログを書きましたが、電気屋さんに聞いたところ、これも配電盤が冷却されると点灯しなくなるという話を聞きました。
やはり寒さによる萎縮は人間だけでは無く、全ての構造物も影響をうけるんですね。
すべての悪事は寒さのせいだ!!
そういう事にしよう。当分の間は(笑)。
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