奥羽大学 清浦学長学術講演会開催。
16日に郡山市音楽・文化交流会「ミューカルがくと館」において奥羽大学 清浦学長学術講演会開催されました。
コロナ感染発症前に清浦先生が奥羽大学学長に就任していたのですが、コロナの関係で講演会が延期になってしまったのです。コロナ感染の体制緩和により今回の講演会がようやく実現しました。
清浦先生は口腔細菌学がご専門で、現在は口腔病態解析制御学講座の教授でもあります。今回は専門でもある「口腔内常在性カンジタによる深在性真菌症の発症プログラムの一考察」と題して講演されました。
口腔内細菌を深く勉強したのはもう30年も前の学生時代なので、話についていくのが大変でした。
私は子供の塾の迎えに行かなくてはならなかったので途中で退出してしまったのですが、先生が研究に真剣に取り組んでいるというのは肌で感じる事が出来ました。
今後も清浦先生のご活躍を祈願いたします。
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