サドルを持って出かけよう。
娘は中学時代に学校に置いてある教材が無くなった事があったのです(後に見つかりました・・笑)。
それが原因なのか、学校に教材を置くのが嫌みたいで全ての教材をリュックに詰めて自転車で登校しているのです。20Lのどでかいリュックがいつもパンパンで、それ以外に手提げバックと運動着の小袋をリュックと一緒に背負っています。
娘はかなり小柄なのですが、毎日10キロ以上の荷物を載せて自転車で登校しているので、自転車の傷みいもかなり酷いみたいなのです。
一番酷いのはサドルです。かなりの重みに耐えかねてひび割れ一部は欠損してる状態でした。
私も自転車が趣味なので、サドルの事はよく分かっているつもりでした。サドルなんて消耗品なので、少しぐらいの劣化は当たり前だろうって思っていたけど、あの状態は即交換でした。
そこで、サドルの交換を自転車屋さんでしようということになりました。
最初は娘が一人で自転車で自転車屋さんへ向かい、私も車で追いかけるという手はずだったのですが、「サドルだけ持って行けば良くないか!」ということでサドルだけ外して自転車屋さんへ向かいました。
でも後日考えると、やはり自転車ごと自転車屋さんへ向かうべきでした。サドルの角度の調節もあるし、なにより、3年保証が付いていたので自転車ごと持って行けば保障番号等も分かって、もっとお手頃価格で修理出来たはずです。
でもサドルだけ持って娘と駐車場まで散歩するというのは、それはそれでなかなか良い経験でした。。
なぜか私と娘は馬が合うのか、かなり仲良しなのです(私が勝手に思っているだけかも知れないけど)。沢山の高校での話を聞けました。
中々有意義な日曜日の午前中でした。
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