第60回東京歯科大学同窓会 東北地域支部連合会総会その3
昨日の続きです。
昨日は役員協議会についてのブログを書きました。
役員協議会が終了後、隣の会場へ移動し、青森支部の総会へ参加させていただきました。この総会は青森支部の総会なため、我々外部の支部には発言権等は無く、あくまでオブザーバーとしての参加です。
ZOOMを用いて会場へ来館出来ない会員へ向けてのオンラインでの参加もあったみたいですが、ネット環境の不具合から時間が大幅に遅れての開催となりました。
学長の一戸教授が大学の学生さんの様子を説明してくれました(子供を預けている先生方には安心出来る内容だったと思います。とにかく東京歯科大学は勉強出来る環境がかなり充実していると思います)。
こういったアクシデントはどの県もいっしょなのですね、ちょっと安心しました。
総会が終了した後は、学術講演会です。
今回の学術講演会は大学の説明をしてくれた学長の一戸教授が続けて行いました。
講演のタイトルじゃ「歯科治療時の全身偶発症〜救急薬品の使用法と緊急対応トレーニング〜」と題して、我々一般開業医が日々接している全身偶発症をわかりやすく説明してくれました。この講演を聴けただけでも青森に来た甲斐がありました(笑)。
懇親会の後は集合写真撮影です(なんと私はこの写真を貰い忘れてしまいました。不覚)。
その後は懇親会です。
懇親会では「金多豆蔵(きんたまめじょう)」というすべて一人の方が操る人形劇が行われました。
この人形劇は青森の先生の中では有名らしく、皆さん劇を見て大笑いしていました。
私はこの人形劇のコテコテの津軽弁がまったく理解出来なかったので、内容はよく分からなかったのですが、雰囲気が面白いのでかなり楽しめました。
実はこの青森出張は体調が悪いなかの参加だったので、懇親会終了間際に宿泊するホテルに部屋へ戻りました。
明日へ続きます。
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