キャスター交換。
開業する時に購入したユニット(診療用椅子)には術者と補助者が座る椅子が付いていたのですが、何年か前に購入した新しいユニットは術者と補助者が座る椅子が付いていなかったため、昔の椅子をそのまま有用したのです(もちろん、古くて使えないものは廃棄して新しい椅子は購入しました)。
昔のユニットに付いていた椅子は開業からずっと使っているので、椅子のキャスター部(椅子の脚部についているローラー)が壊れて、「ガタガタ・・・」と異音を出しながら破片をばらまくので困ったなってずっと思っていたのです。
椅子の新しく買い換えるのもお金が掛かりそうだし、どうにか成らないものか・・・・と考えていたけど、これは新しい椅子を買うしかあるまいって断念していました。
しかし、キャスターだけを交換出来ないかなって思い、椅子のキャスター部を外してみたら簡単に外れました。その外した壊れたキャスターを近くのカインズホームに行って探してみたらあっさり見つかりました。
早速自宅でキャスターを交換してみたら上手くいきました(歓喜!!)。
ちょっとの工夫でなんとかなるものだな〜〜と自己満足。
買い直さなくてホント良かった。
歯科用機材っていちいち高いから(;゚ロ゚)。
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