思い切って全て交換。
老眼が酷くなってきて、もはや一般診療には拡大鏡とライトが欠かせないものとなって既に10年。
拡大鏡のライトの電池ですが、今までは一日8時間使って1週間くらいは余裕で持っていたのに、今では1日で電池が無くなってしまうまで劣化してしまいました。
拡大鏡の電池には使い始めの日時を記入してあるので、どのくらい使ったかが分かるのです。だいたい2年くらい電池を使っている事が分かりました。
改めて電池の説明書を見てみると、電池の使用寿命は毎日使って約1年との事。2倍も余計に働かせていました(苦笑)。
私は4つの電池を診療室のあちこちで充電していて、電池が無くなったら近くの充電場所で電池を交換しているのです。ですから4つの電池のそう取っ替えを思い切ってする事にしました。
まだ使える電池があるとは思うのですが、同じ日に交換すれば毎年同じ日に交換すれば良いわけですから、効率的ですよね。
私は心配性なので幾つか電池の在庫を抱えていたので、幾つか電池を購入し、12月1日から新品に交換することにしました。
電池が例えば大切な手術中に切れてしまうと、大変な事になるし、この電池は自分の目の変わりとなっている拡大鏡とライトですからおろそかには出来ません。
面倒くさいけど、問題が起きて対処する事の方が余計に面倒くさいですからね。
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