さよならカプリチョーザ(涙)
大学生の頃からお世話になっていたイタリアンレストランのカプリチョーザが我が町に来たときは、本当に嬉しくて、嬉しくて。
一人で駅前に買い物へ行くときの昼食は一人カプリチョーザでニンニクスパゲティーを食べていた位です。
そんな中、先月末で県内唯一のカプリチョーザが閉店してしまいました(泣)。
閉店間際の休日のお昼に家族と最後のカプリを堪能してきました。お昼を少しずらして行ったのですが、閉店を惜しむカプリチョーザファンで長蛇の列。長蛇の列に諦めて帰宅してしまうお客さんもいらっしゃいましたが、当家は1時間以上まってカプリチョーザの店内へ入ることが出来ました。
今回が家族全員で食べるカプリチョーザは最後だと思うので、それぞれ好きなものを全部注文しました。
私は「ニンニクのスパゲティー」と「イカとツナのサラダ」、「ライスコロッケ」。
いつもはニンニクのスパゲティーとライスコロッケは一緒に食べるとおなかがパンパンになってしまうのですが、今回はまったく膨満感を感じる事無くすべて完食できました。
家族もそれぞれ間食していて、家族みなそれぞれにこのお店のメニューか好きだったのだなと感じました。
私はたまに東京へ出向く事があるので、もしまた食べたかったら一人で行くかもしれないけど、家族で行くのは多分最後になるのかと思ったらなんだかセンチメンタルな気分に。
名残惜しかったので、店内や料理の写真をパチパチとり、最後には看板の前でも息子に写真に撮ってもらいました。
私のカプリチョーザ愛が分かってもらえたら嬉しいんですっていうブログでした。
しかし、東京や大都市ではすべてのものが詰まっていて、生活する上で趣旨選択をして生きていかなければいけないけど、田舎では無くなって行き、取り残されていくものの中で我慢して工夫して生きていかなければいけない我慢の生活。それはしょうがないね。
カプリチョーザ郡山お疲れ様。またどこかで。
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