予備の予備。
昨日の続きです(パソコンの不調シリーズです)。
プリンターを廃棄する時にいつも頭を悩ませるのが、予備に購入してあるインクの問題です。
プリンターを使用した事がある方なら皆さん経験されていると思うのですが、プリンターのインクって、必要な印刷をする時に「インク切れ」の表示が出るのです(あれは一体なんのマーフィーの法則なんだ???)。私は時に沢山の印刷をしたり、歯科医師会や同窓会の仕事で多くの印刷をするので、常に予備のインクタンクを持っていなくては成らないのです。
で、今回も大量のインクタンクが余ってしまいました。その時にふと頭に浮かびました。
「待てよ、受付で使っているプリンターも私と購入時期もメーカーも同じだったな」と。
で、受付に「受付で使用しているプリンターのインクって、このインク(私が廃棄しようとしているもの)使える?」と聞いてみました。
そしたら「ええ、同じインクですから」との事。
受付はとにかく印刷物が多いです。特にカルテと患者さんに渡す領収書が膨大なのです。だからプリンターが年に1回は故障します。そのため、同じプリンターを2台用意していて、1台故障したら直ぐに修理に出し、予備のプリンターに交換するといった使い方をしているのです。
だから、「もし良かったら、私のプリンターも予備として使う?」と聞いたら「使う」との返事だったので、本当に良かったです。
無駄にならなくて本当に良かったです。
さて、次もプリンターの話でが続きます。
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