セファロ分析の事(昨日のつづき)
昨日セファロ分析を研修を受けたことにより精度が上がった気がするというブログを書きました。
もう一度おさらいすると、セファロ分析というのは患者さんの横顔のX線の写真上に計測点を打ち、その計測点どうしを結んだ線で出来た角度を計測して分析する方法です。
写真を見て貰えば分かると思うのですが、顔の中を沢山の線が交叉するのです。
計測後半は、どの線が目的の線なのか分からなくなってしまうのです。
そこで、「frixin ball」というボールペンを何色か購入してきました。
このfrixin ballというボールペンは付属の消しゴムで線を消せるのです。とっても便利(笑)
色を変えるので、計測のミスも減るし、間違えたら消しゴムで消せるし。
このボールペンを使ってみた感想ですが、「こんな便利なモノが欲しかった」という感じ。
最近で一番良い買い物!!
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