東京歯科大学同窓会福島県支部理事会
今月の6日に東京歯科大学同窓会福島県支部の監査・理事会が開催されました。
私達郡山支部が常任理事を引き受けて今年で4年目なので最終年です。
引き継ぎと今年開催される総会の話、役員改選など盛りだくさんの内容です。
コロナの影響で中々会議室を抑える事が出来ないため、今回は久しぶりにホテル(郡山ビューホテルアネックス)の会議室を利用しました。
私は今回の会議をとても楽しみにしていました。プライベートでも子供たちの卒業・入学やその他もろもろの事が重なっているので、プライベートも忙しく、今年で理事会を終了出来るのがとても都合が良かったのです(庶務の仕事はかなり忙しく、プライベートが削られるので)。
しかし、この会議は悲しい気持ちで終了しました。
次、理事会を引き受けるはずのいわき支部が高齢と人数不足により出来ないという事を言われました(泣)。支部長は知っていたかもしれませんが、私には寝耳に水の出来事で愕然としました。
では、誰が次の支部を引き受けるという事なのですが、この様な面倒臭い仕事、だれも引き受ける訳ありません。熟考の結果、もう2年我々が引き続き行い、その間に対策を考えるという流れ(まだ決まっていないけど、多分決定事項だと思う)。
こうなると、6年間ですよ〜〜〜。医学部・歯学部を卒業出来るし、生まれた子供が小学生に入学の歳になるのです。
ほんとに辛い。かなり自分でも大人になったと思うけど、こんなに無気力で諸先輩の中で何も言えない立場が辛かったです。
若い先生は、だれも面倒臭い歯科医師会や同窓会なんて入会しないですからね。
あ〜〜〜、後2年か。
最近のコメント