私と息子の取り組み方の違い。
息子の生き方と私の生き方に違いがあるので、ここにメモとして残しておきます。
息子は、「超」が付く負けず嫌い。
とある日、私の部屋で、私が見ている中で、息子はいわゆる「死にゲー」と言われる、何度もゲーム中に主人のキャラクターが強い敵にやられて頻繁に死んでしまうゲームをしていたのです(私がこの手のゲームが好きなんです)。
「死にゲー」ですからとかく頻繁に死にます(苦笑)。
ですから、ゲーム中にキャラクターが死んでしまう事は、日常なのです。
そんな「死にゲー」でも、息子は負けるのが嫌いみたいで、泣きながら(悔しながら)何度もチャレンジするのです。
私など、もともとゲームが上手い方では無いので、「そんなものかな」って感じでプレー出来るのですが、息子は全てに全力です。
だから、息子は途中で投げ出す事が出来ないみたい。勉強でも解決するまでずっとやり続けてしまうのです(途中で、休憩のため寝てしまう事もありますが)。
私は、勉強に関してはダラダラ続けるほうです。とにかく机の前に長時間座っている事が勉強(仕事)だと思っているので、その勉強(仕事)に飽きたら、次の勉強に移って、また飽きたら別のという感じ。
誰のDNAなんだ?と不思議に思います。奥さんも息子の感じとは違うし。
私の娘は、私と似ていて、要領よくやっている感じです。
同じ家の中でも物事に取り組む姿勢がバラバラでとても面白いです。
これからも息子(娘)観察を継続しようと思います(笑)
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