未来に目を向けて
大学生の頃は勉強が大変で大変で本当に辛かったです。
これは、高校生まで基礎的な勉強をサボったツケが回ってきただけだったのですが、私の様な学生は何人もいました。そこから奮起して無事、歯科医師になった同窓生も沢山いましたし、歯科医師の道を諦めて、他に向いている仕事へ転機する(退学処分)方も沢山見てきました。
私は辛うじて、無事歯科医師になった口だったのですが、「希望」をもって取り組んだのが良かったのかなと今では思います。
歯学生の頃は、「歯科医師」になったら、どんな景色が広がっているのだろうと、是非見ていたいとずっと思っていましたし、大学院生の頃は「博士」になったら、どんな診療が待ち受けているのだろう、是非体験して見たいと思っていましたし、博士になったら、「自分で開業」したらどんな生き方があるのだろう,是非体験してみたいと思っていました。
今も実は未来への展望を心に秘めて生活しています。是非見ていたいと思っています。
下を向いて、足もとの落とし穴に注意する事は勿論大切ですが、未来へ目を向けて希望を持って一歩を踏み出す事が一番大事だと思います。「諦め→希望」へ考えを転換すると、諦めの悪い負けず嫌いな性格になり、人生に粘り強さがうまれるといつも信じています。
今はコロナで不安な時期ですが、コロナが明けたらどんな素敵な未来がまっているのでしょうね。
楽しみです。
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