マスクの危険性と注意喚起。
緊急事態宣言が各地で発令されている状況です。
まあ、当たり前ですが外出時や家族の前でもマスク等の予防は心がけて行きたいと思います。
そのマスクですが、難しいと思う時があります。
それは、運動時の装着です。私はテニスが好きなので、プロの試合を良くテレビで観戦するのですが、コート上では皆さん、外されて試合をしています。
もちろん、選手以外のスタッフはマスクをしている場合が殆どです。
先日みたお正月恒例の駅伝の選手もマスクはしていなかったと思います。
やはりマスクをすると呼吸が難しくなりますので激しい呼吸を身体が要求するスポーツでは、外して行うのが本来のやり方では無いかと思ったりもします。
プロはマスクをしながらの運動行為が危険と分かっているから、外していると思う。
プロのボクシングの選手が肺活量の訓練の為にマスクをしながらジョギングやスパーリングをしているのを見掛けますが、彼らは訓練している鍛え上げられた選手だから出来る事で、我々みたいな素人がマスクいをしながら体育の授業等と行うのは、逆に危険な感じがします。
現に、マスクをしながら体育の持久走等を強要され、何人もの生徒さんが嘔吐や呼吸困難による緊急搬送を受けているというニュースを見掛けるようになってきました。
長年マスクをしながら仕事をこなしてきましたが、マスクは自分に合ったもをを選ぶのが本当に難しい。何でも良いというわけではないのです。しかし現在の状況では贅沢は言ってられないのかな。
マスクをすれば感染のリスクは減らせるけど、マスクをする事によって身体のリスクが上がる場合もある事を大人は肝に銘じなければ。
大人は自分の判断で出来るけど、子供は指導者の意見に絶対服従だからね。。
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