怪我が無くて良かった。
11月中旬の頃の話です。
もうすぐ診療も終わる夕方に、突然「ドスンッ!」という大きな音が待合室から聞こえました。
何か大変な事が起こった嫌な感じがしました。受付のスタッフが血相変えて、受付から待合室に走って行ったので、何か大変な事が起こったに違いないと確信しました。
すぐに、スタッフが「あるもの」を抱えて、診療室に入ってきました。
なんと、2年位前に家族と一緒に購入したシロクマの椅子(当院では物置に使っていました)です。悲しいかな、シロクマの椅子の部分が半分に割れてしまっていました(大泣き)。
とある患者さんの小さいお子さんがその椅子に上り、ふざけているうちに、椅子ごとひっくり返った見たいなのです。大きな音は、転んだ時に出た音でした。
お子さんに怪我が無かったという事なので、一安心。
もうこの椅子は危険なので、使えません(壊れてしまったので)。その保護者の方は、そそくさと帰ってしまったそうです。あらら。
等医院には、幸いにも大きな技工所があるので、修復する材料が沢山あったので、すぐに技工士の黒沢君に修理してもらいました。捨てるのも勿体ないので、受付でディスプレイ台として使う事にしました。
これから、第二の人生をここで送ります(笑)
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