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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2019年12月16日 (月)

とつぜんの痙攣

この半年ほど、寝ている時に突然左足の痙攣と筋肉のつった状態になってしまい、夜中に一人で「う〜う〜」言いながら、ゾンビの様に廊下をストレッチしながら足の筋を伸ばす事を何度もしていました。
この1ヶ月ほど、足の痙攣が無かったので、すっかり足の痙攣の事を忘れていたのですが、突然足の痙攣に襲われました。
それは、先日行った東京での研修帰りの道での事です。
最近、名刺交換する時期が増えてきたので名刺入れが欲しいなと思ったのです。
名刺入れは一つ持っているのですが、現在3つの名刺を使い分けていると、名刺入れが足りないのです。
最低2つは欲しいなと思い、東京での研修が終了した後に、銀座に向かって歩いてたのです。
丁度、数寄屋橋付近に来たときに、左足が急に痙攣し、痛みが急に全身を駆け巡りました。
自宅なら直ぐに寝転がって、足のストレッチをして筋を伸ばすのですが、ここは人通りの多い東京のど真ん中です。
足が痛すぎて、その場に立ち止まってしまいました。
少しでも動くと、痙攣が左足全体に広がって、転んでしまうこと請け合いだったため、道のまん中で大変迷惑だったのですが、その場で足の痙攣が過ぎ去るのを10分ほど待ちました。
すっと、左足の痙攣が去ったのが分かったので、そろりそろりと街を移動して、目的のデパートに着きました。
大抵は、足の痙攣は左足に限定していましたので、左足の痛みもすっかり引き、安心した矢先でした。
今度は右の足に痙攣が出始めました。
その場所は、デパートの中。
目的のお店の目の前でした。お店の前で立ち止まり、下を向きながら必死に痛みを耐えていると、直ぐ目の前にいるお店のお姉さんが声を掛けようか、どうしようかという顔をして、心配そうにこっちを見ています。
10分ぐらい、そのお店の前で痛みを耐えていると、ようやく痛みが消えてきました。
恥ずかしさと痛みで、目的のお店には寄らずに帰宅する事にしました。
幸い新幹線車中や車の運転中に足の痙攣が出なかったのは良かったです。
しかし、夜中に両足の痙攣が始まり、ほんと痛かったです。。
運動不足が痙攣の原因かなと自己分析しています。
機会を見計らって、なにか考えます。

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