計測機器の故障
昨日に引き続き今日も機材の故障の話です。
昨日にユニットが故障した話を書きましたが、その故障した日にそのユニットで行うはずだったキャディアックスという顎機能を測定する検査が予定されていました。
これはとても精密な検査で時間をとにかく要します。
そのキャディアックスを計測する時に場所が変わってしまったので、いつものデスクトップのパソコンでは無く、ノート型のパソコンでキャディアックスを計測を行ったのです。
計測自体はすんなり終了したのですが、そのデータが保存出来ない状態になってしまいました。
そのため、急遽もう一度のパソコンで計測し直そうとしたのですが、そちらも故障してしまい、まったくのお手上げ状態。
こういう絶体絶命の日って年に一、二度あるんですよね、もう笑っちゃう。
結局、メーカーに連絡して、パソコンに保存されていたデータを取り出しに成功し、壊れてしまったパソコンも復旧しました。
お時間を取らせてしまった患者さんには大変ご迷惑をお掛けいたしました。
ほんとに、寿命が縮むわ、機材の故障わ。
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