せっかちは損?〜2〜
以前、こんな記事を書きました。
毎回こんなことをしているので、またまた自分を戒めるために、「せっかちは損」的な事を書いてみたいと思います。
私は、極度のビビリで(汗)、人に怒られたり、注意されたりするのがとっても嫌い。
多分、大学時代に怒られすぎて、トラウマになっているのです(泣)。
だから、何度も見直せたり、確認出来る様に、早め早めに行動を起こす癖がつきすぎてしまっていのです。
周りから見たら、生き急いでいると思われていても仕方がありません。
常に仕事を探して、片っ端から片付け回っている生活。
今も、医院以外の事務仕事を頼まれると、頼まれた日に大まかな仕事を終了させて、ゆっくり、丁寧に確認したいのです(ミスが多いから。。。)
患者さんに提出する資料は、自分一人では怖いので、スタッフにも確認作業をして貰っています。
スタッフに渡すときも自分でミスがないようにチェックしているのにも関わらず、ミスが必ずあります(苦笑)。
話しを戻しますが、極度のせっかちのため、全く共同作業が苦手です。
一人でどんどんと進めてしまうから。
だから、いつも無駄な作業を繰り返してしまいます。
作製資料(領収書や統計資料)も日程の1ヶ月前に作製してしまうので、訂正やチェックが入ると全てやり直し、作り直しで、多くの紙を無駄にしてしまうことがあるのです。
このせっかちの利点としては、事前に全体を見ているので、ミスが出たときに対応しやすい事で、不利な点は無駄な紙が大量に出てしまうこと。
だから、印刷に回す前に確認をお願いしているのですが、予定の1ヶ月まえだと、確認してもらう先生もミスに気がつきにくいのかもしれません。
昨日も、領収書の料金が変更になったと連絡があり、泣く泣く作製し直しました。
でも、本番直前で指摘されて慌てるよりは全くいいと思ってしまうのです。
周りの方が私のせっかちに合わせてくれるのが一番良いですが、そうも行かないのですよね。
もっと余裕を持って仕事出来るように頑張ります(へんなの??)。
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