ほんとに面倒臭い
今日は、老眼の愚痴です。
老眼の解決方法は簡単なのです。
老眼鏡をかければすむことです。しかし、それがとてつもなく面倒臭い。
常に通常の眼鏡と老眼鏡を持ち合わせていないといけないし、昔なら見えた物が見えないので、いちいち老眼鏡を取り出してかけ直す。
診療中も口の中は見えるのに、口以外の外に置いてある材料は見えないので,その都度作業を中断して、近づいて見たり。
ただ、老眼の良い面もあります。
昔は見たくない物も否応なしに目に飛び込んできましたが、老眼は見たくない物は見えないということ。
いちいち老眼鏡や近づくという動作をするには及ばないって感じた対象は見なくなりました。
良いのか、悪いのか分からないけど、何とか生きて行けているのでこれはこれでOKなのでしょう。
神様が「もう、脳みそには余計なものはインストールしなくても良いのじゃ」といっている様。
ただ写真の3つの眼鏡を使い分けないといけないのは、やはりめんどくさいな。
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