郡山歯科医師会・新年学会
昨日の続きです。
1月18日(土)に郡山ビューホテルアネックスにて郡山歯科医師会の新年学会が開催されました。
私は学術担当なので、当日役割がふられています。
私の任務は受付業務です。
遅れては行けないと思い、2時頃集合だったのですが、余裕をもって12時半に自宅を出発。
郡山駅のパーキングに車を駐車した所で、自分のスマートフォンを自宅に忘れて来た事が発覚。
折角、早く着かなければと思っていたのに、もう一度自宅へ逆戻り。結局ホテルの会場に着いたのは1時過ぎになってしまい、結構皆に迷惑を掛けているなって思ったのですが、来ていたのは歯科医師会の事務員さんと学術の理事の先生だけでした(遅れていない事が判ってほっとしました)。
今回の講師は昨日もご紹介させて頂きましたが、日本歯科大学新潟生命歯学部補綴第一講座教授の小出薫先生です。
今回は「歯科における咬合治療の重要性〜人生100年時代の医療に不可欠〜」と題して講演して頂きました。時間は途中の休憩を挟んで役3時間半。
このブログでは詳しくは掛けないのですが、それはそれは盛りだくさんの内容。
「そんなに沢山最新の嬉しい情報を惜しげも無く出して大丈夫ですか〜〜」ってこちらが心配してしまう程のボリューム。ほんと、小出教授の熱い想いが伝わってくる素晴らしい内容でした。
その後行われた新年学会でも、周りの先生は「あんなに素晴らしい内容を講演していただいて感謝している」という声で持ちきりでした。
本当に小出先生ありがとうございました。
もう少し個人的にお話がしたかったのですが、帰りの新幹線の時間があるとの事なので、残念ですが又の機会とさせて頂く事にしました。
小出先生、寒い郡山まではるばるありがとうございました。
先生の情熱は我々郡山歯科医師会の会員へと十分届いて居ます(笑)。
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