ウィンストン・チャーチルを鑑賞して(ネタバレあり)
平日の早朝に借りていたDVDを鑑賞しました。
「ウィンストン・チャーチル〜ヒトラーから世界を救った男〜」です。
本年の主演男優賞とメイクアップ&スタイリング賞を受賞した作品です。
とても良い映画でした。
ちょっと、ネタバレになってしまうのですが、ドイツとの戦争中、和解するか交戦するか、判断によっては、現在進行中のダンケルクにての救出劇に大きな影響が出てくる・・・(ダンケルクはクリストファー・ノーラン監督の映画を鑑賞していたので状況はしっていました)。
そんな心理戦の中、徐々に戦況は悪化、断固として交戦の意志のあるチャーチルも和解、降伏の方向へ流されていくのですが、、、、、、(後は映画を鑑賞してください)っていう内容でした。
しかし、鑑賞する前からチャーチルはゲイリーオールドマンと分かっているのですが、あの痩せたゲイリーオールドマンがこの恰幅の良いチャーチルに成っている。改めてメイクアップ賞を受賞した日本人の辻一引さんの凄さが分かります(一見の価値あり)。あの頬のたるみ具合なんか、本物の皮膚にしか見えない(汗)。
早朝ひとりで鑑賞していたので、母が起きてきました。
その時に「ねえ、チャーチルって知っている?」て聞いたところ、なんと母の子供の時はまだご存命だったそう。まあ、そうか。
その時に、母が「チャーチルは日曜日を作った人なのよ」って教えてくれました。
本当か嘘か分かりませんが、まあ、本当っぽい。
それから、母がこんな紙を私に見せてきました。
「これなんて書いてあるか、読める?(写真参照)」ていうのです。
『「茶」が散っているでしょ、だからチャーチル』
母の若かりし時に流行った言葉遊びみたいです。
なるほどね。
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