冷静さを失った方が負け
日曜日の朝の感動はとても良いものでした。
日本人プレーヤーの大阪なおみ選手が全米オープン選手権で優勝しました。
日曜日、パソコンで仕事をしながらパソコンでテニスを観戦していました。
まさか、セレナ選手に勝つなんて。
しかし、大阪選手のメンタルが上回っていました。
これはコーチのサーシャベイジンさんのお陰のお陰かもしれません。
彼は、メンタルを鍛え、体を絞り、フォア、バックの安定性を高めました。
今年の全米オープンで大阪選手は相手にコートで左右に降られても、全く体がぶれていなかったし、とにかく自分のサービスキープ率が高かった(驚愕)。
まだ、コーチと組んで半年も経っていないのに。
とにかく、才能のある選手とその才能を引き出す力のあるコーチの組み合わせが良かったのかもしれません。
多分、日本中のテニスファンは、大阪選手の優勝は疑わなかったとは思いますが、もっと競った試合内容なっていたのではと思いました、本当は。
セレナがとにかく冷静さを失っていました。
追い上げてくる若手に対しても焦りもあったと思いますが、やはり、彼女は自分自身に負けたのかもしれません。
今回の決勝は、かなりの教訓を私は得ました。
やはり、冷静な大阪選手と冷静さを失ったセレナ選手では、最初から勝負は見えていたのかもしれません。
今日から自分を見失わず冷静に対処しないと行けないと思います。
大阪選手おめでとう!!
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