タッチ感が・・・・。
先日、このブログで新しいマックのMac book proを新調した事をを書きました。
早速、自宅以外の場所に移動する時は、出来るだけ持ち歩き、時間を見つけては使用しています。
ただ、、、、、、、。
なんとなく,今までのマックと違う気がする。
使用感がいまいちしっくり来ない。
全体的に良くなっている感じがするのは確かなのですが。
理由は暫くしてから判明しました。
キーボードの感じが今までとは全く違うのです。
私は、パソコンのキーボードが大好きなんです。キーボードをカタカタと打っていると気持ちが安らぐ感じがするのです(だから、精神安定の為にこのブログを書いているのかもしれません)。
だから、パソコンのキーボードのタッチ感は凄く大切です。
今私がメインで使っているマックのキーボードも最初は慣れるのが少し大変でした。
ウィンドウズのパソコンは各社沢山出そろっているので、キーボードのタッチを比べることが出来たのですが、マックは1社しかないので、キーボードの選択は残念ながら出来ません。
こちらが合わせるしかないのです。
今回も、暫く使っているうちに慣れてくると思います。
で、この新しいMacBookPROのキーボードについて調べて見ました。
このキーボードは、「第3世代バタフライ構造キーボード」というそうです。
ノート型パソコンは、機動力を考えて「軽さ」と「薄さ」が開発の鍵のようなのです。
このキーボードの特徴は今までのキーボードの約半分の薄さなのに、必要十分(?)なキーストロークを確保した構造で、従来のキーボードよりも広い面で支える事が出来て、かつ安定性も4倍に向上しているのだそう(MAC FAN9月号より)。
しかもMacBook(かなり新しい小型ノート型パソコン)よりも静音化と耐久性の向上も行われているのだそう。
この解説を読んでしっくりしたのは、今まで使用していたキーボードは、多少高さがあったのに、今度のMacBookPROはキーボードの突起が殆どない。だから、キーボードのタッチ感が違ったのですね。
ふ〜〜ん、成るほど、成るほど。
キーボードの構造が違うと入れる力が少なくていいのですが、メインで使っているキーボードの感覚で打つと、力が強すぎのか、文字の変換が2つほど余計に進んでしまい(意味が分からない方、すいません)、望んでいない文字になったしまうのです。
まあ、これもじき慣れるでしょう。
しかし、薄くて、格好いいキーボードです。
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