白衣の基準。
歯科医師に成り立ての頃の白衣と言えば、ケイシースタイルと言って、上下が別々のタイプの白衣を着用する事が多いのですが、私は基本的にシャツにネクタイにロングコートタイプの白衣を着用していました。(大学院の実験の時は、シャツが汚れない様にケイシースタイルを着用していました。)
ついでなので、ケイシースタイルという白衣は、主に外科の先生が着用する事が多いです。
外科では出血があったときに、毎回白衣全部を交換するのは非効率的なので、上下別々の白衣なら、汚れた方だけ交換すればOKっとケイシー先生が考案し、世界中に広がったみたいです。
歯科は基本的に外科なので、ケイシースタイルを着用する先生が多いですよね。
大学の時はふと外出する事が多いのでシャツにネクタイ、スラックスというスタイルでしたが、今は自宅が診療所と一緒なのでケイシースタイルです。
白衣って言っていますが、白は一つもありません(苦笑)。
ブルー、エンジ、紺の三色の白衣をローテーションで使っています。
やはり汚れるので、1週間に3パターンは必要なんですよね。
今日は白衣の話しでした。
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