手許が見えない。。。。
この研修会の事は後ほど書こうかと思っているのですが、先日レーザーの研修会に参加してきたのです。
そのレーザー研修会の実習の時なのですが、レーザーの先には半透明のチップというものを付けてそのチップの先からレーザー光を出して歯肉や歯質等に治癒効果を挙げていくものなのです。
その実習の時は、豚の顎骨を使用して実際の歯肉を切開していく実習を行いました。
レーザーのチップは先ほども書いたのですが、半透明なのです。使用する豚の顎骨は白色の歯肉なので、
白い部位に白いチップを先端ぎりぎりを当てていくという実習を行ったのですが、そのぎりぎりの接触が全く見えませんでした。。。。(涙)
インストラクターの先生からは、「もう少しチップを歯肉に当ててください」って注意されたり、「ちょっと当たりが強すぎます」と言われたり。
実は、全く見えていないんです、術野が(苦笑)。
もう、完全に眼鏡の度数が今の目と合ってないのが分かります。
日々目が悪くなっていくな〜〜。
拡大鏡と言う部位が拡大して見える装置を付けて診療すれば問題ないのですが、全ての治療に装着する分けでは無いのです。
例えば、抜糸や消毒の時なんかは拡大鏡は付けません。
しかし、抜糸の時なんかピンセットで上手く糸が掴めないときが最近あるのです。
たかだか糸を抜く作業なのに拡大鏡を付けないといけないなんて・・・。
それで、今日は思い切って行き着けの眼鏡屋さんに行きました(泣)。
目の検査をして貰ったら左の目の視力が2段階以前よりも落ちているそうです。
矯正された度数のレンズを注文して来ました。
レンズを交換する日数が短くなっているのが気になる中年の夕暮れでした(合唱)。
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