郡山水滸会出席
現在私が必死に勉強しているシークエンシャル咬合。
現在は、東京の青木先生の所のGeePee brothersというスタディグループにて研鑽を積んでいるのですが、今度地元の糠沢先生や佐藤先生が地元郡山にてシークエンシャル咬合の研修会を立ち上げるということなので、経験を多く積みたいということでお願いして参加させていただいた。
スタディーグループの名前は『水滸会臨床実習コース』。主催は吉見英広先生。
今年広島での学会で一度お話させていただいた事がありますので、初めてお会いする先生ではないのです。広島での印象は、『私のような素人にもキチンと丁寧にお話してくださる先生だな』という、大変好印象のもの。
今回も初日の講義を聴いて、その人柄は、広島でお会いした時と全く変わらぬ穏やかな先生でした。
今回の水滸会臨床実習コースは、初日に講義と症例検討、二日目は、先日に症例検討を行った患者さんを実際に治療していくというものです。
初日は、夜の6時過ぎに佐藤先生の診療室にて開始。途中糠澤先生の誕生日ということもあり、誕生祝いと軽食時間を挟みましたがが、終了時間は夜の12時半。かなり内容の濃い4時間でした。もうこの時点で脳みそぱんぱんのフルスロットル。とても疲れました。
このシークエンシャル咬合の勉強は、GeePee Brothersの時も同じなのですがとても内容がおもしろく、為になるので可能な限り集中しています。今回の水滸会も同じで、他の研修会の倍疲れます(倍返しだ!!)。
次の日は、糠澤先生の診療にて診療。初めて見るシークエンシャル咬合の治療なのでノート片手に一日集中し続けました。
吉見先生は、最初から出来る先生はいないのだから、とにかく診療に飛び込んで一緒に頑張ろうということを言ってくださいました。とても心強いです。
しかし、2日目は一日中集中して立ちっぱなしなので、体力がいる勉強です。
11月も頑張ります。
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