秋保温泉へ
秋保温泉へ家族で出かけました。
秋保温泉へ行く前に、焼きカキを母が食べたいというので松島へ。
焼きカキで有名な場所は、多くの観光客でごった返し、予約で2時間待ちという状況。
母はすっかり意気消沈。他の場所でもいいというので、1個単位で販売している露店へ。
母と奥さんが一つずつ食べていました。私はどうも、カキが得意ではないので焼きホタテを食べました。
その露店のすぐ側に、伊達政宗の菩提樹である国宝の瑞巌寺があります。
無類の寺好きである私は、迷わず家族をつれて観光へ。母は宝物館の中に展示してある伊達政宗の甲冑の兜の三日月のマークを見て、『弓彦(私の名前)の頭にも同じマークがついているぞ』とやや興奮気味。
『あの、それ、ナイキのマークなんですけど・・・』
それから、チェックインの時間に間に合わせるように、秋保温泉へ。
場所は、以前家族で来て、一発で気に入ってしまった岩沼屋。同じ部屋のタイプをリクエストしたら、以前とまったく同じ部屋を用意してくれていました。
今までは、温泉を嫌っていた子どもたちが、私の母とは、仲良く長時間何度も温泉へ入りに行くのです。
娘に、『パパとは行かないの?』と訪ねると、
『知らないおじちゃんのおちんちんを見るのが恥ずかしいの』との返事。
5歳にもなると、とたんにませてきます(笑顔)
今回は、小旅行は今年の疲れを取るつもりで行きました。
母も喜んでくれました。
奥さんと私は相変わらず疲れが増したような・・・・。
帰りは、仙台へ立ち寄り、子どもたちは母とあんぱんまんミュージアムへ。
私と奥さんは、少々時間をもらい、お買い物。
私は奥さんにクリスマスプレゼントを貰ってしまいました(笑顔)
奥さんにも買おうとしたのですが、なぜか辞退。
欲しいものが見つからないそうな。残念。
帰宅後、子どもたちは、何故かそわそわ。
24日の昨日は、クリスマスイブなのでサンタがどこから入ってくるのか不安らしいのです。
長女は、『サンタさんは知らないおじさんなので、知らない人が枕もとに来るのはちょっと怖い』とも。
私は、早く寝ないと、サンタさんがお隣さんにいってしまうよ。と急かして寝させました。
子どもたちのプレゼントは、東京へ出張へ行った際に購入ずみなのです。
しっかりと眠ったのを確認して枕元へ置いてあげました。
今朝の喜びようは、親としてちょっと良い感じでした。
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それと、話しは変わりますが、仙台からの帰り、娘が疲れたのでラーメンが食べたいと言いだしました。
そこで、クリスマスイブの夜に行きつけのラーメン屋さんへ行きました。
ところが2件とも休み。
クリスマスの日はラーメン屋さんはお休みの所がおおいのかしら?
どうなんだろう?
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