三好先生のノーベルガイドプランニングセミナーに参加
水曜日は、診療を午前中で終了にし、午後は、娘のリクエストでカラオケに出かけました。
娘は4歳なのですが、ひらがなが読めるようになったのが嬉しいらしく、ひらがなを追いかけながら大好きなNHKの『おかあさんといっしょ』を熱唱するのが今一番のお気に入り。
私は、ひたすら曲目をリクエストするのが仕事です。
1時間ひたすら歌わせました。
その後の帰り、駅で私は降ろしてもらい、東京へ向かいました。東京へ向かう新幹線は、意図的に各駅停車の新幹線を選びました。このところの激務で体が悲鳴を上げており、とにかく眠りたかったのです。
その意図は的中し、東京まで熟睡出来ました。
体調がひたすら悪かったので、本当は、東京のホテルで寝ていようかとも思ったのですが、せっかく上京したし具合が悪ければ途中で退席してもいいかと思い直し、プランニングセミナー出席へ。
今回は、プランニングを持ち込む先生が少なく、担当の山名さんが心配顔。
『猪狩先生、症例ないですかね~』と突然の申し出。
事前に言ってくれれば良かったのに。症例を取りに行ってもいいけど、明日になっちゃう(笑)。
症例がすくないとはいえ、今回のプランニングはなかみが濃かった。
症例を担当した大多良先生が、『今までは80%で良しとしたインプラント埋入でも、ガイドを用いたら、100%の埋入を目指したい』といっていた言葉が印象的。
インプラントを埋入するだけで良しとせず、埋入後の補綴(歯のことです)の形態も意識し、埋入計画を立てる考え方とその実践を詳しく教えてもらいました。
なにか、ほんもののプロの意識が強く、その場に同席させていただき、本当に感謝しました。
その後、懇親会に参加し、ちょっとここでは書けない(笑)楽しい話や、三好先生の苦労話など、楽しい夜はふけていきました・・・。
最近のコメント