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しろくま先生のブログ
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2010年8月31日 (火)

非常に恐縮しました。

先週末の夜、院長室で事務仕事をしていると、突然携帯電話がなりました。そして、その電話をとってしまったのです。

私は、ほとんど携帯電話を使わないのです。家族にも、それは不評で、『いつも携帯にかけてもつながらない』と叱られてばかりです。研修会や出張などで家を空ける時のみ使用するといった具合。

そんな私が携帯電話を取ったのは本当に偶然。その偶然というのは、

1・携帯の着信音がたまたま出る設定になっていた。

2・携帯電話を鞄から取りだし、充電器にセットする、まさにその時だった。

取った携帯電話から聞こえてきたのは、激しい騒音とともに、上から目線の一言。

『あ~猪狩(私のことです)、いまさあ、みんなで飲んでいるんだけど、直ぐ来れる?』

この声は、このブログにもちょくちょく登場する中山先輩(大学の講座の先輩)の声です。

『え、ど、どこにいるんですか』

『新橋』

『新橋って、東京の新橋ですか?』

『そう』

普通にいっていますが、いつもこんな調子なのです。

電話の声が中山先生とわかった瞬間、だらっと座っていた私は、自分の机の前で直立不動の体勢で、やや前屈みになっていました。

その後、塚田先生、白水先生、佐藤雄大先生、白石先生、青木先生と順繰りに2週ほど電話に代わる代わる出てきました。

私の方は汗だくです。

なんかのはずみに、私の話題が出てきたようなのですが、非常に恐縮し、うれしかったです。

今後は、事前に連絡するので、参加するようにとのお達し。佐藤雄大先生などは、弘前から駆けつけるのですから、福島の私が行かないわけにはいきません。

11月に総会があるので、そこで会えるのが楽しみです。

その際はお手柔らかにお願いします。

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