経営者としての顔
ある先生が、ブログの中で書いていたことなのですが、開業医にとって一番難しいのは、院内のマネージメントだ、と書いていました。
これは本当に実感いたします。
歯科の治療に集中したい所ですが、歯科医院の経営のことも考えて行動しなければいけないからです。健全な経営は健全な治療に繋がると考えるからです。経営が行き詰まるとオーバートリートメント(余計な治療)をしてしまうことになります。
ですから、歯科医の顔以外に経営者としての顔をもって日々生活して行かなければなりません。
ですから、本来は言いたくないことも心を鬼にして従業員に注意することもあります。
決して従業員個人を嫌って言っていることではないのです。
でも、注意する側も決して気持ちのよいものではないですね。
次の一歩に繋げたいです。
最近のコメント