本を読むときの音楽
今年に入ってから、寝床に入る時間がどんどん早くなっています。
去年までは、1時に床に入り、1時半まで読書というのがもっぱらのスタイルでした。
しかし、最近は10時半とか11時とかには床に入ることが多くなってきました。しかし、すぐに寝てしまうというのではなく、一人でゆっくり読書をする時間を確保したと強く思ったからなのです。
私は基本的に、本を読むのは床に入って・・・というのが一番しっくりとくるのです。
早く、寝室に入りますので、まだ家族は寝室にはいません。そのため、好きな音楽をかけながら読書をすることが可能になりました。
一番読書に集中出来る音楽はなにかとずいぶん試してみました。
洋楽ならホールアンドオーツ、邦楽なら山下達郎というところでしっくりしました。
でも、最近のものではなく、学生の頃、聞きまくった昔のオールディーズが好きです。
でも、洋楽は移動中に聞くことが多いので、寝床には『山下達郎』ということで落ち着きました。
いくつかのCDを順に聞いていたのですが、昔ずっと聞いていたCDを聞いていない事に気がつきました。
『ON THE STREET CORNER』というアカペラのCDなのですが、確か3枚あったはずです。
そのうち2枚がどうしても見つからない。残りの1枚をずっと聞いていたんですが、やはりこれがしっくりと来る。アカペラだし、時間も短いので、いつも本を読んでいるうちに自然と寝てしまう。どうしても残りのCDも欲しくなり、レンタルしにいくと置いていない。まあ、だいぶ昔のCDだから無理もないです。
そこで、研修で出張の度に時間があれば、目に付くCDショップを覗いていました。なぜか、このCDだけはアマゾンで購入したくなかったのです。
昨日、研修が終わって、娘の好物のベルギーワッフルを銀座で購入した帰り、近くにあるCDショップに何気なく立ち寄りました。なんと、そこには割引してあるお目当てのCDがたくさん置いてありました。本当にうれしくなりました。
このCD、実は自分の勉強するときも良いことが発覚。集中しやすい環境が手っ取り早くできあがります。(注:私限定ですが)
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