貴重な思いつき
つい最近読み終わった本に触発されて、一日すべてのことに感謝してみようと思い立つ。
まずは、朝から。この思いつきは前の晩、眠る直前に思いつき、次の日に忘れない様に、何度も何度も「感謝の一日、感謝の一日、感謝のいちにちゅ・かんしゃの・・・・・・・・」とつぶやいて寝たので、覚えていたのです。
で、起きたとき、「ちゃんと起きられて感謝します」から始まり、子どもの顔を見れて感謝、朝、親が子どもの散歩に連れて行ってくれて感謝、きちんと朝食が食べられて感謝」
と、朝から感謝の言葉を心の中で述べて行きました。
ここで、重要なのは、たんに「感謝」と行っているだけでは駄目だということ。きちんと心を込めて感謝をしてしなければいけないということ。これは結構難しいです。
それから、仕事になり、従業員一人一人に静かに感謝を行い、患者さん一人一人にも感謝の気持ちを込めて仕事をしました。
すべてのことに感謝をし、ベッドに入ったときに一日の反省をしてみました。正直、辛かったというのが本音です。しかし、気持ちはとても良かったです。大きな反省は、いつも当たり前に行っていることが、実は自分以外の人たちの協力なしには何も出来ないことがわかりました。
受付の方の苦労、衛生士の苦労、歯科助手の苦労、技工士の苦労、私を陰で支える家族の苦労など私は多くの方々に支えられていると感じ、寝る前に改めて感謝しました。
なぜか、とても寝付きが良かったです。
貴重な思いつきでした。出来れば習慣化したいです。
温かい心になりました、大賛成です。
何時も ありがとう 大好きです。
今日も、感謝の種を心に植えました。