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2008年9月22日 (月)

妊娠糖尿病の背景に歯周病が存在

本日は、デンタルトリビューン紙2008年9月号からお届けいたします。

★妊娠糖尿病の背景に歯周病が存在

(米国)ニューヨーク大学(NYU)歯科大学疫学・健康増進科教授のAnanda P Dasanayake氏らは、歯周病の妊婦は健康な歯肉を持つ妊婦よりも妊娠糖尿病を発症しやすいという知見をJournal of Dental Reserch(2008;87;328-333)に発表しました。

同氏らのチームは、ベルビュー病院センター(ニューヨーク)の妊婦265人を妊娠開始から6ヶ月間調査しました。うち22人が妊娠糖尿病を発症しました。これら22人は、この研究に参加した他の女性よりも歯周細菌数と炎症のレベルが有意に高かったのです。

同氏らは「今回の研究で歯周病が早産だけでなく妊娠糖尿病も引き起こす可能性があることを明確に示されました。女性は妊娠を計画する場合と妊娠した場合は、歯科医にかかるべきです。妊娠中の歯周病治療は安全で、口腔衛生を向上させ、潜在的なリスクを最小にとどめることが実証されています」と述べています。

歯周病に伴う炎症は糖代謝を調節するホルモンであるインスリンの機能に影響し、妊娠糖尿病が発症する可能性が指摘されています。

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