トレーナーストップ
毎週、ジムにてトレーナーの指導を受けているのですが、先週のトレーニングの日は体調不良のため休んでしまいました。
夜、診療が終わり自宅へ戻ると、もう立ち上がることも出来ないくらいの立ちくらみ。食欲も無く、しゃべるのも億劫という感じだったのです。
私は、それでもジムへ行こうとしたのですが、妻に「今日は休んだほうが・・」と止められたのです。本当にその判断は正しかったと思います。その日から昨日までの1週間は体に力が入らず、下痢が続いていました。
それで、昨日。
トレーニングのためにジムへ向かいました。トレーニングを行う前には必ず、有酸素運動を10分間行うことになっているのです。まず体を温めるのです。
昨日は非常にジムが混んでいて、いつも最初に行うバイクが埋まっていたので、ランニングマシーンで汗をかこうと思いました。
ただ、いつもと違うのは、汗の量が半端無くでること。だらだらと汗が出てきて、少し目眩もします。10分終わったところで、気分が悪くなり、トイレへ。
ちょうどトレーニングの時間になったので、トレーナーのところへと向かいました。トレーナー曰く、「ちょっと、顔色が悪いですよ」とのこと。
「大丈夫だと思います」と私。しかし、本当は全く大丈夫では無くて、ふらふらしていました。
少し、トレーナーにマッサージをしてもらったところで、「今日は止めた方が良いと思います」と、トレーナーストップ。その日はおとなしく帰りました。
結局2週連続休むことになってしまいました。
最近、少し忙しすぎることと、おもしろい本が続々と刊行されていて、寝不足が続いていることが原因かなと思ったりもしています。
今後は体の管理も出来ないと、一人前の大人ではないと深く反省いたしました。
自分の身体は自分が一番わかる
お大事に。
おもしろい本って何だろ。。体はお大事にして下さいませ。
ティースさま
ありがとうございます。
玲子さま
まず、貫井徳郎著「空白の叫び」。
他人から見れば、何でもない事でも、本人からすれば、殺意にかわる事も。少年犯罪の当事者と被害者の立場を描いた問題作。ひどく考えさせられる良書。まずこの本の前に、彼のデビュー作「慟哭」が大おすすめ。良質のエンターティナーを。
続いて、大沢在昌著「新宿鮫Ⅸ」5年ぶりの新作。毎週本屋へ行くと新作が出ていないかチェックしてしまうほどのファン。ストイックなまでのひたむきさは、日頃の自分のふぬけ具合が浮き彫に。またがんばれねばと思えるハードボイルド作。
それから、数学関係の本何冊か。物事はすべて数値化出来ると私は考えていて、仕事も経済も、生き方もすべて数字だと思っているので、数学系の本はつい手が伸びちゃいます。
玲子さんは、何読んでいるの?
大変そうですね、その後体調いかがでしょうか?
季節から熱中症とも思ったのですが下痢ということ、1週間続いたというところが当てはまらないですね。
今までと汗の出方が違うという事なので自律神経に何らかの異常が考えられるかもしれません。
http://www.azegami.com/jiritu/
もし当てはまるようでしたら専門医に聞いてみるのも良いと思います。