減量の苦しさ
お盆期間中とその前の週は、体調が悪かったり、歯科医師会の用事が入ったりして、2週連続ジムのパーソナルトレーニングを休んだ事がありました。
「またお腹が出てきたね」
「・・・・・・・・・・・・。」
妻に言われました。私も何となく、気が付いてはいたのです。少しからだが重いな~って。
決定的だったのは先週のトレーナーの一言。「す、すこし肥ましたかね・・・・・(汗)」
「はい・・・・。」
なぜか、筋力系(無酸素)のトレーニングをするはずが、減量系(酸素)の運動にシフトしている。そーっと。
その日のトレーニングの終わりに、たまりかねて私が宣言しました。
「来週のこのトレーニングの日までに1キロ落としてきます!!」
トレーナーが言いました。
「自分を追い込むのですね。それはいいですね。でも条件があります。絶対に絶食系のダイエットは禁止です」
勢いよく「はい、分かりました」。
言っては見たものの、1週間で絶食意外で1キロ落とすのは非常に至難の業だということがじわじわ分かってきました。
それからは、毎日、ジムへ通って「減量プログラム」のバイクをこいだり、ウェイトトレーニングをしたり。
家では、トレーナーからもらった体操を一生懸命にやり、間食もやめました。
明日がその計量の日。
果たして、1キロ痩せられているのでしょうか?
今日から追い込みです。
減量 減量 と思いながら老いていく。
そんなものですよ (病気がなければ)
加齢とともに減りますよ。
大卒3年後に会った友人の
見事なまでの美しき変貌振り
決めた時間に3回の食事
間食を絶対にしない、それだけだったとか
「自覚」の問題」 今からです。
時間に追われるストレスに、バイバイしてみたら。