説明の必須アイテム。
病院へ向かうというのはかなり大変な行為だと思います。
自分も年を重ねるにつれ、今まで無縁だった病院へ行く機会がかなり増えました(苦笑)。
その病院の中でも「歯科」というのはかなりハードルが高い診療科なのではないかと思います。
歯医者の私がいうのもなんですが、歯医者はやはり怖いですし、痛そうです。
ですから、その大きなハードルを越えて歯科医院を予約してくれた患者さんの事はしっかりケアしていかないといけないですし、しっかりと説明をして安心して貰いたいのです。
そのため、当院では初診の患者さんには長い時間(約1時間)を取り説明をおこなっています。
その説明で私が用いるアイテムはいくつかあります。歯牙模型や顎関節模型。でも一番仕様するのは手書きで歯の絵を描いて説明する事が一番多いです。
使う手帳は「RHODIA」の大型のもの。昔はどこにでも販売していたのですが、私の住む郡山ではすっかり見なくなってしまったので、出張時見かけた時にまとめ買いしております。
だいたいこの手帳は1〜2年で1冊使うといった具合です。
先日、ちょうど1冊使い切ったので、新しいものと交換を行いました。
次の手帳を使い切るまで健康に生活したいな。
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