第60回東京歯科大学同窓会 東北地域支部連合会総会その2
昨日の続きです。
ホテル青森にタクシーで到着後、参加手続きを青森支部で行いました。結構な金額のお金を預かっていたので少々焦りながらも無事に手続き完了。入金後参加者の先生の名札を頂きました。
その後、昼食を取り役員協議会へと。
この東北地域支部連合会というのは、各県にそれぞれ同窓会支部があるのですが、東北6県の代表者が集まり親睦を深め、それぞれの県が持っている問題点を話し合い連携を図っていくという会議の事です。
新型コロナウィルス感染症拡大のために、秋田県と我らが福島県が中止となりました。福島県も直前まで地域支部連合会の為に資料や会場設営のために奮闘しておりました。当時は身も心も削って準備していた記憶があります。昨年の盛岡(コロナの影響があったため、会議中心)は縮小開催を行いました。
5月に新型コロナウィルス感染症は感染症の分類が2類からインフルエンザと同じ2類へと引き下げられたために6年ぶりに青森で縮小無しの役員協議会と総会が開催される運びとなりました(めでたい)。
今回の開催に向けて、大学同窓会からは会長の渋谷國男先生、大学からは学長の一戸達也教授が来賓として青森入りしております。
会議の中の協議事項としては2点。一つは新入会員の減少、もう一つは配布される冊子のPDF化推進についてでした。
どこの県も同じような悩みを抱えていて、こうして東北支部で集まって会議する意味もあるなと考えられました。
本部同窓会もこうした問題について真摯に対応していて、実際に活動を行っているみたいです。
期待がもてそうです。
明日へ続きます。
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