まあしょうがないです。
6月に東京歯科大学同窓会の福島県支部があるのです。
私は福島県支部の庶務理事をしていますので、すべての段取りを行っています。
本来なら昨年で庶務理事4年の任期が終了していたはずなのですが、次の予定だった地域が出来ないとの事で、もう1期続ける事になりました。
やらなければならないという気持ちはあるのですが、次の任期も押しつけられるのではないのか?という先の見えない不安があると精神的に疲れます。
6月の開催に向けて参加者のはがきが続々と届いているのですがほとんどの会員は「不参加」。
仕事の合間に大変な作業をしているので、少しでも参加して欲しいと思うのですが「火の粉」が飛んできていない会員にとっては蚊帳の外なのでしょう(同じ支部の絶対参加の会員ですらほとんどが不参加です)。
まあ、本来開催する側の理事たちも「次の理事はやりたくない」と断る時代ですから、わざわざ診療を休んで、いまでは生活には関係の無い大学の心配を行うために一泊するというのは時代遅れなのでしょう。
いまはZOOM等で遠隔会議が出来る時代ですからね。時代の流れは変えられないし、しょうがないです。
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