シーリング・・・・。
3月の大きな地震の時に息子の部屋の室内ライトが割れました。
室内ライトが大きな縦揺れの為にライトカバーが割れてしまいました。室内ライトが割れる程の大きな揺れだったのかと改めて感じたしだいです。
自宅を建築してもうすぐ20年になりますので、新築時に取り付けたライトがどんどん壊れていき、今回で3個目。残るは私の寝室が未だに壊れていません(笑)
いままで2回ほど自宅のライトを自分で交換してきたので、今回も直ぐに新しいライトを購入して付ければいいやと思っていたのですが、なんだが息子の部屋のライトのシーリングの形がいままでのシーリングの形と違うのです。
シーリングというのは、天井に付いている室内ライトを接続する金具なのですが、幾つかの形があります。
各メーカーは大体,天井に取り付けられているどんな形のシーリングでも装着出来る様になっているのです。
しかし、息子の部屋の天井に付いているシーリングの形態が一般的なシーリングでは無いのです。
一応、この写真を撮影して、近くの大型家電屋さんへ向かいました。
その店員さんに、息子の部屋のシーリングの写真を見せたのですが、「なんだこりゃ??」的な顔をしているです。
普通は、コンセントの様な接続の形態をしているのですが、このシーリングにはコネクターのついた配線が付いているのです。
お店の方が、「調べてみたのですが、このような形態のシーリングは見た事がありません。もう一度自宅で調べて貰うか、有料工事でシーリングの取り付け工事をしてからの対応しかありませんね」との事でした。
がっかりしながら自宅に戻って、息子の部屋のシーリングを調べました。
そしたら、直ぐに解決しました(笑)。
いつものシーリングの上から別の接続器具が装着されていたのです。
いつもの見慣れたシーリングが出てきたので、直ぐにお店へ引き返して室内電気を買う事が出来ました。
やはり、困難な事に出会った時は、落ち着いて観察すれば、なにか解決方法が見つかると実感。
取りあえず、夜の暗闇に対応出来て良かったなと思った地震の後の出来事でした。
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