夢に出てくるほど食べたい蕎麦。
このブログでも何度も書いていますが、私はかなりの蕎麦好きです。
地元の美味しいと言われるおそば屋さんには時間があればいつか巡ってみたいと思っている位です(現実的にはまったく巡っていないのですが…苦笑)。
そんな私ですが、自宅の直ぐ近くにお気に入りのおそば屋さんを見つけてしまったのです。
以前お気に入りだった所は、車で20分くらい掛かってしまうのですが、今回の場所は車で1分、歩いても7〜8分位の近所なのです。
そこは「そば うどん 田八(でんぱち)」さん。
ここの蕎麦の特徴は田舎風蕎麦で茶蕎麦の太麺です。歯ごたえと風味がしっかりとあり、とても好み。
店内が狭いので、いつも待つことがあるのですが、待っても食べたいって感じです。
蕎麦以外も焼き物(焼き鳥ではないです)も幾つかあり、奧さんはそういったサイドメニューもいつも注文しています。
私は、蕎麦以外は興味がないので、いつもざるそばと天ぷらなんです。
先日、もう無性にこの蕎麦が食べたくなりました。
もう、余計な天ぷらは(美味しいのですよ、天ぷらも)要らないって思っていたので、このお店で一度チャレンジして見たかった「関脇盛り・大関盛り・横綱盛り」のどれかにチャレンジしたいと思ったのです。
ちなみに、大関が通常もり4枚分、横綱が6杯分だそうです。
私は大関を注文。
見た目の蕎麦の量は予想していた感じより少ない感じ。タレと薬味も2人分付いてきます。
で、食事開始。
やはり田舎蕎麦の太麺のため、2/3位食べたところで、膨満感が半端無いです(汗)。
しかし、奧さんに「余裕でしょ!」と大見得切って注文したので、苦しい顔や行動を見せることが出来ず、一応最後まで完食。
暫く蕎麦は食べなくていいやって思ったのですが、1週間が経過するとまた食べたいって感じているので、やはり美味しい蕎麦なんだと思います。
でも、蕎麦は「お替わり注文したいな」って感じる位が、初老の私には丁度良いです。
奧さんも側で苦笑いしていました。
若者ぶってすんません。
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